安心の構造で
快適な暮らしを
家づくりには、安全性と快適性の両立が大切です。私たちの家は、しっかりとした構造設計と最先端の外壁材で、大切な家族の暮らしを守り、心地よい住まいを実現します。
バランスの良い耐震設計
適切な位置に配置された壁は、大きな地震が起きた際、地震のエネルギーを上手に分散し、建物の倒壊を防ぎます。さらに、壁の配置と同時に窓の配置を考慮した設計。丈夫なだけでなく、きちんと採光し日当たりを確保できます。
バランスが悪い壁配置
地震のエネルギーが偏ってしまい、
建物の倒壊につながりかねません。
バランスが良い壁配置
窓の配置を意識しながら、
万一の時にも、しっかり建物を守ります。
基礎について
基礎とは、建物を支えるコンクリート部の構造体をいいます。普段の生活で目にする機会が少ない基礎ですが、地震や地盤沈下などから建物を守るための大変重要な部分です。構造計算に基づく丈夫な基礎形式である地中梁工法によるベタ基礎を採用。家を支える基礎部分で、大切な家族と家を守ります。
よくあるベタ基礎
地中梁による強いベタ基礎
上部構造について
強い構造を作るということは、強い家のかたちにするということ。強さを担う建物のかたちは、デザインにこだわるよりもバランスが大事です。
間取りから考えた家
構造から考えた家
スケルトン・インフィル
壁の代わりに外周部を構造体にすることで、自由な間取りを実現。生活様式で間取りは変わるもの。地震に負けないスケルトンに、変化するインフィルでなくてはならないのです。
一般的な住宅
壁量計算
壁を増やすことで強度を強く
壁の位置を変えられないので、
間取りを変更できない。
当住宅
許容応用力度計算
外周部を構造体にすることで強度を強く
箱形の構造躯体なので、間取り変更が可能。
ライフステージに合わせて自由にアレンジ。
コストパフォーマンスに
優れた地震に強い家
家づくりには、安全性と快適性の両立が大切です。私たちの家は、しっかりとした構造設計と最先端の外壁材で、大切な家族の暮らしを守り、心地よい住まいを実現します。
耐震等級とは
耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す等級のこと。
耐震等級は1~3まであり、数字が大きい方がより耐震性に優れているということになります。
柱などの構造材を1本1本、強度の計算を行うことで安全性を確実なものにしています。
さらに、計算の基準は木構造における最も厳しい基準「耐震等級3」で計算しており、これは震度6強〜7の地震でも軽い補修で住み続けられるレベルです。
震度7の地震が起きても…
命は守れるが建物が崩れる。
建物は崩れないが大規模な補修が必要。
軽微な補修でそのまま住み続けられる。
構造計算とは
耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す等級のこと。
耐震等級は1~3まであり、数字が大きい方がより耐震性に優れているということになります。
柱などの構造材を1本1本、強度の計算を行うことで安全性を確実なものにしています。さらに、計算の基準は木構造における最も厳しい基準「耐震等級3」で計算しており、れは震度6強〜7の地震でも軽い補修で住み続けられるレベルです。
それはまるで
魔法瓶のような家。
私たちの家は、断熱性と気密性に優れた設計で、まるで魔法瓶のように外気の影響を受けず快適な環境を保ちます。効率的な換気システムを備え、健康的でエコな暮らしをご提案します。
断熱性能について
断熱性能がよければ、まるで魔法瓶のように外側の影響を受けない家が実現し、光熱費が下がります。 地球環境を考えても、これからは燃費のよい家が求められています。
気密性能について
住宅の隙間をできる限り減らして気密性を高め、高性能の換気システムによって室内の快適できれいな空気を効率的に維持し、健康的な室内環境をつくり出します。
C値
C値とは、住宅における相当隙間面積のことです。建物全体にある隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割った数値で、建物の機密性能の指標として用いられています。
家全体で約ハガキ5枚分の隙間
換気性能について
窓を開けると夏には熱気が、冬には寒気が入り込みます。
窓を開けずに新鮮な空気を取り込める「第一種換気システム」を計画的に設置し、内の隅まできれいな空気を行き渡らせることができます。
第一種換気システム
給気と排気に機械を利用して換気をコントロール。熱交換型換気装置で、外の気温を室内の気温になるべく近付けて取り込むことができます。
冷房時
35℃の外気を27℃にして室内に給気
暖房時
0℃の外気を20℃にして室内に給気